禁煙に成功すると生活の中で変わること

禁煙を成功させるためには、かなり苦労することとなるでしょう。特に喫煙歴が長い人ほどニコチン依存が強いため、禁煙開始時は、真夜中であってもコンビニにタバコを買いに行ってしまうほど吸いたくなります。タバコを効率よくやめるためには、やはり薬の力を借りた方が良いでしょう。気合いだけでやめてしまう強者もいますが、薬の力を借りた方がはるかに楽です。ドラッグストアなどで販売されている禁煙グッズをまずは試してみましょう。体に貼るタイプのものや、ニコチンガムなど色々な種類のグッズがあります。それでも失敗してしまう場合は、最後の手段として医者に通いましょう。禁煙外来で治療を開始すると、絶対ではありませんが禁煙出来る確率はかなり高くなると言えるでしょう。晴れて禁煙に成功すると、生活のリズムも変わってきます。今までタバコを吸っていた時間帯に何をしたら良いか初めのうちはよくわからないかもしれません。仕事で休憩の取り方が下手になったという話もよくあります。また、仕事中に何度もタバコを吸いに行く人たちを見て、サボり過ぎだろと思いながら自分も昔はあんな感じだったのだな、と反省する声も禁煙に成功した人からはよく聞かれます。タバコ=休憩という生活を長く続けてきた人は、タバコに代わる何かを見つけると良いでしょう。それは人それぞれ違いますが、リラックス出来るものが良いと思われます。また、禁煙するとタバコの臭いに対してかなり敏感になります。自分がタバコを吸っていた時に、周囲の人たちにどれだけ不快な思いをさせていたかが良く分かるでしょう。タバコをやめることで、日頃の生活にも大きな変化がもたらされます。健康のためにも早めに行動に移しましょう。

禁煙は目的を明白にして成功率をあげろ

禁煙をしようと思い立った時、ただ何となくで禁煙をするのでは、その成功率はひどく低迷してしまいます。健康に悪いから、お金がかかるから、といった曖昧で大枠な目的意識では、すぐに挫折してタバコに手を伸ばす自分に気付くでしょう。禁煙は目的を明白にして、成功率をあげましょう。では、具体的にどのような目的を持てば、成功率アップに繋がるのか。最も具体性があり、目に見えて禁煙の結果を実感できるのは、やはり金銭面です。あなたのタバコは一箱いくらでしょうか。月に何箱消費するでしょうか。仮に一箱400円として一日一箱吸うとしたら、400円が30日分で12000円です。一年では144000円、20年吸い続ければ2880000円。なんと300万円近くも費やすことになるのです。この金額がすべて自由に使えるとしたら、どうでしょう。年に一度、ちょっと贅沢な旅行に行くことができます。車を買うことだってできます。買いたいものを決めて、それに必要な金額分の期間を禁煙するというような目標でも良いでしょう。その期間がクリアできたら、またタバコを吸ってしまうでしょうか。いいえ、そうはなりません。なぜなら、多くの人はタバコを吸うこと自体に重要な目的など持ってはいないからです。吸い始めた当初は、周りの人が吸っていたから、大人な感じがしてかっこいいから、などという理由で吸い始めたかもしれません。しかし、現状と照らし合わせてみてください。今、喫煙者はどんどん減っています。タバコを吸っているからといって、大人でしょうか。もう、そのようには思わなくなっているのではないでしょうか。吸い続ける人にとってタバコを吸う理由は、口寂しいからなどといったことが主です。しばらくの禁煙に成功した後には、口寂しいという気持ちより、吸わないことのメリットの方に目が向きます。よって、最初に目的を明白にすれば、禁煙に成功する確率は非常に高くなるのです。

どうしても無理なら禁煙補助剤を視野に入れる

日本人の三大死因にはがん、脳卒中、心筋梗塞があります。それらは特別な人だけにおこるものではなく間違った生活習慣からおこるものです。間違った生活習慣といっても好きなものばかり食べたり飲んだりを繰り返す誰でもやっているようなことです。お酒の飲み過ぎも肝臓に負担をかけることだけでなくあらゆる病気のリスクを高めるので注意しないといけません。そして一番問題なのはタバコです。タバコを吸うだけで寿命が10年も縮んでしまうのです。肉ばかり食べると健康に良くないので野菜を食べましょうと言われることがあります。お酒も飲みすぎには注意しましょうと言われます。しかしタバコはどうでしょう。肺がんの危険が高まりますとはっきりと書いてあります。また心筋梗塞や脳卒中の危険が高まるとはっきりと書いてあります。肺気腫や子供への影響、吸わない人への受動喫煙のリスクもあります。これだけはっきりと危険だと書かれているものはありません。タバコを吸っている人は今すぐ禁煙を始めましょう。しかしタバコは依存性がありやめようと思ってもなかなかやめることができないものでもあります。タバコがやめられないのは本人の意志が弱いだけではないのです。タバコのやめ方も少しずつ本数を減らしたり、きっぱりとその瞬間からやめる方法があります。どちらもメリットでメリットがあります。禁煙によるストレスで本人や周囲にかなりのストレスがかかります。イライラする原因はニコチンが大きくかかわってきます。禁煙補助剤を使ってニコチン切れからくるイライラを抑えることができます。禁煙補助剤を上手に取り入れながらストレスを軽減してタバコを吸いたいという気持ちを徐々になくしていくことができます。

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